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日本TV 「満点★青空レストラン」にて
地元で定評のある、中津川栗きんとんのお店「七福」が紹介されました。
 

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岐阜新聞 4月27日 経済面に掲載されました
 
岐阜県内の企業の近況をお伝えするコーナー
中津川菓子組合の組合長であり、地元中津川で栗農園を営み、和菓子に適した栗の研究をしていることや、毎月7日に開催している七福の日の事など掲載されました

 
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和菓子に適した栗研究
「新商品の開発はもちろん、定番菓子もニーズに応じて見直し、次世代に引き渡す取り組みをしていきたい」と語るのは、栗菓子製造販売業七福(中津川市中津川)の安藤隆生社長(47)。
1976年の創業。栗きんとんや、栗きんとんをわらび餅で包んだ「深山のしずく」など栗菓子を中心に和洋菓子を製造販売している。毎月7日を「七福の日」として月替わりの福もちを販売。「遠方のお客様はもちろん、地元のお客さまとのつながりを大切にしていきたい」と語る。
栗菓子には地元産と九州産の栗を使用。和菓子に適した栗を研究するため、12年からは市内2カ所の自社農園で順次栽培を開始した。「風味や水分量、口溶けなど、より良い栗を研究し、地元農家と連携して生産につなげたい」と意気込む。